No.147☆キセキの葉書

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土曜日、芦屋の市立の施設で映画の上映会がありました。

キセキの葉書」という映画で、劇場公開中のときに見逃していたので観覧に出かけました。

 

西宮に在住の方の実話を映画化したもので、障害を持つ母親の日常を細やかに描いた作品です。

 

お話は、二段階に分かれていまして、前半は脳に障害を持つ子どもとのこと、後半は離れて暮らす実の母親が認知症になり…その両方に、主人公は全力で取り組むのです。

 

その映画の前半に主人公が気づくことがります。それは、子どもが普通の子どもだったら….とか、この子がいなかったら…と現実を嘆くのではなく、

子どもがハンデを持ったまま、子どもも自分も家族も幸せになる❗…と、

それを目指すことに決めるのです。

 

そして、毎日とにかく明るく暮らすのです。

 

そこに、母親が認知症になっている、という知らせが入りますが、子どもを置いて母親の元に駆けつけることができません。

 

主人公は、母親にできることはないか、と考えて、毎日絵ハガキを書くことを思いたちます。

 

それも、クスッと笑えるネタに特化して書くのです。

 

これはすごいなぁ…と思いました。

 

ニコニコ笑顔で、クスッと笑えることを探す…☺️

 

13年間で5,000枚のハガキを書き、それを毎日楽しみに読み続けた母親は、認知症が奇跡的に回復するのです。

 

そんなことって、あるんですね❗😲

 

お話に感動というよりも、主人公の女性の強さに驚きました。

 

💅の垢でも煎じて飲みたい💦

 

きょうもお読みくださいまして、ありがとうございます😆💕✨

 

皆さんに素敵なことがいっぱいありますように✨