No.101☆お遍路からの便り☺

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先日の台風のときに、以前ブログに登場した歩いてお遍路を続けている友人から、メールが届きました☺

なんと、朝6時から昼の3時まで、歩きに歩いて30キロ‼️😲

台風が来るので暴風雨の中の野宿は危険とホテルのあるところまで山を降りる必要があったそうです💦🙍

そして、

「今はホテルのふとんの中にいます。普通の生活が如何にすばらしいものか！

その暖かさに、ただただ感謝。水と空気みたいで、あるのが当たり前のモノが無くなった時に初めて気付く有り難みです」（原文どおり）💮

そうなのですね。

ふとんのない中で眠るという経験をすると、ふかふかのふとん、温かい飲み物、安全な空間…

それが、どれほど安らぎを感じさせるものかを実感できるのでしょう。

昨日、チェックアウトして、再びお遍路に戻られたことと思いますが、ご無事の踏破をお祈りいたします。

それにしても、話を聞けば聞くほど、歩いてお遍路というのは、現代人に到底できることではありません。

改めて、昔の人はすごいなぁ…と。

今回も台風で避難を余儀なくされた方もたくさんおられると思います。

日常が滞りなく送れていることは、本当にすばらしいことなのだと思います。

お遍路で、またまた不思議なことがあったそうで、それはまた明日、ご紹介いたします。

きょうも、皆さんにとって、素敵な１日になりますように✨

いつもお読みくださいまして、ありがとうございます💖